こんにちは。
第5世代のナムジャの勢いが凄くて、TWSが爆売れしてますね。
で、ここで一つ。
韓国って清涼コンセプトのグルがあまりないから売れたのかもね!とか、第4世代とコンセプト違くてイージーリスニングが売れやすいんだね!
みたいな感想がいっぱい出ているのですが、そんなことを言っている人は大手グルしか知らないだけで、今までも清涼コンセプトは沢山あるんですよ、、
なんなら、中小のほとんとが清涼コンセプトだよ。
清涼コンセプトの方がお金かからないで有名だからね。。
コンセプトを固めたグループほどお金かかるんですよ。(PEAK TIMEでどなたかも言ってたよ)
だから単に清涼コンセプトやイージーリスニングが売れたわけではないと思ってる。
(清涼コンセプトとイージーリスニングはほぼイコールでしょ?)
正直、中小がやってそうな楽曲だったから、中小のグルだったら売れてなかったと思う。
セブチのデビュー期あたりの曲と雰囲気は似てると思うんですよ。
マンセ、アッキンダ、イェップダあたり、BOOM BOOMから少し変わった気がするからその前ぐらいまでかな?
セブチも初期はというか、最近まで本国で売れてなかったけど、オタク内では曲は跳ねてたと思うんですよ。
その当時、プレディスは中小だったけど、年末歌謡祭にも出演できてたし、数字で出てたわけじゃないけど、オタクにはウケてたイメージ。
多分新人賞は取れなかった気がするけど?(さすがにikonだったはず)
大衆がHYBEという事務所を知っているかと言うと微妙で、HYBEだから跳ねたわけじゃないんだよね、、
おそらく大衆が知ってるのはSMぐらいかな?昔はSMとYGが大衆受けって感じだったけど、今はどこの事務所も大衆感は薄れてるかな、、(やはりSMが少し強いかな)
ダンス系のTikTokとかだと、大手所属アイドルの楽曲を使えば跳ねる可能性も増えるわけで、みんなこぞって使うじゃないですか。
そういった人に沢山使われて、大衆にも触れる機会があって、単純に楽曲が聴きやすくてここまでで大衆に受けたんかなって思った。
まず、中小アイドルだったら、楽曲をダンスチャレンジとかにすらつかってもらえないわけですよ。
スタートが違うんですよね、、
だからHYBEという大手事務所で単にプレディスが好む雰囲気と楽曲でデビューしたら跳ねまくったんだと思う。
元々プレディスはコンセプトとか固めるタイプの事務所じゃないしね、、
HYBEのパンがPDしているグループだけがあんなにガチガチなだけで、プレディスはそんなことないじゃん。
だから元々大衆にも受けやすい楽曲がHYBEという大手所属だったからこそ、大衆に届きやすくなり、受けまくったって感じじゃないかな?
まあある意味成功だけど、なんか面白い構造だなと思った。
楽曲のコンセプトとか良さだけでは片付かないと思うんですよ。
当たり前ですけど、大手だったから売れたんだよね。
TWSとRIIZEがバチバチするというより、正直年齢もグループのイメージも全然違うから、切磋琢磨して第5世代を盛り上げてほしいな!
それでは〜!