夢見がちOLの韓流分析

毎日韓国ドラマみたいな生活がしたいなと思って生きてるOLです。

Produce X 101 プデュシリーズ史上、最強の代表!

こんにちは!

Produce X 101の最後のブログにしようかと思っています。
今回のプデュはこの人無しでは語れませんね。
代表のイドンウクですね。

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出典:イドンウク公式Instagramより

以前、番組が始まる前にもイドンウクについて書いたのですが、この時は正直嫌でした。なぜなら、俳優だったからです。

 

でも、1話からいい印象ばっかり残してくるんですよねー。
昔、「Roommate」というリアリティ番組にイドンウクが出演していたのを思い出しましたね。ドラマ撮影ばっかりで時間がないのに、リアリティ番組にも出演して、リアリティ番組で使われている家にも帰ってきてみたいな感じでいい人だったのを思い出しました。

最初に申し訳ないことを書いてしまったので、今回はイドンウク名シーンを書いていこうかと思います。

 

①Ep.1 「すべて見た」

たぶん1話だったと思うのですが、各事務所の評価の時に、練習生にいいアドバイスをするんですよ。その言葉がいつも素敵でした。俳優なのに、すごく分かっているんですよ。そしたら、前回のを全部見たって言っていたんです。48なのか、season2なのかはわかりませんが、全部見るのは長いと思うので大変だろうなと思いますね。忙しいにも関わらず全て見たそうです。すごいですね。

 

②「twit」時の「チャランダー」
ポジション評価の時に、ソカ君とかが「twit」を披露したんですよ。ウリムに入ったヒョプ君が注目され、順位が上がっていったときですね。
ボーカルポジションとして、ほかの2チームより心配だったんだと思うんですが、ステージを見ながら、「アイゴーチャランダ」って2回ぐらいいうんですよ。
これは「上手だ」みたいな意味なのですが、今回は日本語でどういえばわからないのですが、安堵感が感じられる「上手だ」なんですよ。
練習生たちが無事にステージを終えられて、しかも予想以上に上手な出来のステージで、安心したのかなって思いましたね。

 

③60名まで減少した時の「この日が来なければよかった」
代表がこんなこと言っちゃいけないですよね笑
60名まで練習生が減ってしまう、つまり40名程度が脱落する順位発表の日にイドンウクが言った言葉です。「本当にこの日が来なかったら良かったのに」みたいなこと言っていました。結構意訳なので正式な訳はAmebaTVとかで見てみてください。
まだ60名じゃないですか、これを11名まで絞らないといけないのに、最初からそんなこと言うなんて優しい方ですね。

 

④キムミンギュ君への言葉

 涙を堪えるのも良い、しかし泣いてもいい。

「辛いときは泣いても良いし、頼っても良いし、一緒に分け合うことをしてもいい。一人で全部を抱え込もうと頑張らなくても良いと思う。」

この言葉をミンギュ君にかけた代表は天才ですね。こんなに優しさがあふれ出る方いるでしょうか。こんな代表はもう番組で生まれないと思います。番組史上最高の代表だろうなと思います。


⑤ジニョク君を思いやる姿

ポジション評価でトンセン達に頼られ、トンセン達はあまり実力もなく、集中力もなくみたいな中、ジニョク君はグループを引っ張って頑張っていましたよね。イドンウクはそんなジニョク君のことを思いやっていましたよね。代表としてというよりかは、本当に頼れるヒョンとして支えていたような気がします。ファイナルでXの脱落を発表する時も、相当つらかったと思います。ごめんって言っていましたよね。代表は何も悪くないのに、ごめんてどういうことなんでしょうか。もっと支えてあげられたのにという思いがあったんでしょうか。きっとジニョク君にとってはとってもとってもいい代表だったと思います!


⑥20位までの順位発表での涙
練習生たちの順位発表でこんなに泣いてくれる代表がいるでしょうか。
練習生のことをどれだけ思っているのかが本当に感じられました。本当に温かい人なんだなと思いました。番組だと3か月ぐらいですが、実際はもっと長いと思うので、4か月ぐらいでしょうか。4か月見てきた練習生の脱落を発表するのはとてもきついことですよね。


⑦ファイナルのエンディングシーン
これはみなさん、記憶に新しいと思いますが、ファイナルのステージですべての順位発表が終わり、練習生が抱きついてきましたよね。
これも今までなかったシーンなのですが(まあ今までは練習生と代表が異性だったというのもあるかもしれません)、練習生がいなくなり、一人ステージで座り込む姿が印象的でしたね。練習生もそうだと思うのですが、体力的にというよりか、精神的につらい気持ちが大きかったのではないでしょうか。きんちょうしているときって立っているだけでもすごく体力を使って、疲れるじゃないですか。たぶんそういう感じだったんだろうなと思います。
練習生のことを思って思って、頼れるヒョンになって、最後の最後で自分の口から脱落を発表しないといけないんです。どれだけ辛いんでしょうか。
これが名シーンなのかはわかりませんが、練習生をどれだけ思っていたのかというのは伝わるシーンでした。


以上、7点を述べてきました。
イドンウクがどれだけ練習生に愛情を注いでいたのかが本当によくわかりますね。
今までの代表で一番よかったです!
同姓というのは大きかったと思いますが、言葉通り頼れるヒョンになって、練習生を支えてあげる姿が印象的でしたね。
本当に本当に練習生を大きなイドンウク代表という存在で支え、包んでくれてありがとうございます!
だいぶ年上なので、ありがとうとは言えません、、笑
きっと今回の練習生も国民プロデューサーも代表をワンピックに選んでいると思います。
イジヌ君が「代表は死神じゃなくて、天使です」って答えたそうなんですが、まさにその通りですね!「天使」かもしれないですね。

本当に本当に素敵な代表でした!


これでProduce X 101については最後にしようと思います。

とか言いつつ、また書いちゃいそうですが、、

 

それでは明日からも頑張りましょう!!