夢見がちOLの韓流分析

毎日韓国ドラマみたいな生活がしたいなと思って生きてるOLです。

泣きたいときに聞きたいK-POP

こんにちは!

 

今日は、聞いてて悲しくなるK-POPについて書いていこうかなって思います。
決して、病んでるわけではないですよ!笑
そんなに泣きたいときってないとは思いますが(あったらまずいですよ!危険ですよ!)、泣くことは体にいいっていうので、この曲を聴きながら、感情的になって泣いてみてください笑

今までに書いた記事の中で重複している曲もあると思いますが、そこはご了承ください。

 

①iKON「APOLOGY」
通称、チモミですね。「チキョジョショモテソミアネ」という韓国語の頭文字をとったものになります。
日本語訳すると、「守ってあげられなくてごめん」という意味です。
あー切ない、、泣けますね、、
この歌詞をジュネが基本歌っているんですが、その歌い方もまあ切ない、、
ちなみに、このシーンはダンスの振りも切ないです。
大学生の時に、帰り道にこの曲をよく聞いていて、切ないなーってずっと思っていました。


②I.O.I「ソナギ」
この曲は、I.O.Iが解散するときに作られた曲ですね。

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出典:I.O.I公式MVより

この曲の作詞作曲を担当したのは、SEVENTEENのウジです。
ウジって、やはり天才ですね。ソナギというのは日本語で夕立ちを意味しています。解散するという別れを夕立ちに喩えるなんて素敵過ぎませんか!!
夕立ちと聞いて、どういう感じがします?最近、夕立ちなんて言葉はあまり使われなくなりましたよね。
夕立ちは、一次的に雨が激しく降り、1~2時間程度で過ぎ去ることを意味しているそうです。
つまり、I.O.Iが解散するという別れ・悲しみは一時的なもので、メンバー個々がそれぞれ活躍してまた巡り合えるということを表しているんでしょうか。
私は勝手にそう解釈しました。
「流れていくよ、大丈夫だよ、すぐ過ぎ去る夕立ちだよ」という歌詞(すっごい意訳です)があるんですよ。
ここからもわかるように、この悲しみは一時的なものだよとメンバー自身にも、ファンたちにもわからせているのかなって思います。
私は、I.O.Iをまた見たいなって思うときはよくあります。。
全員推したくなるくらいメンバーもかわいかったし、実力もありました。
永遠にI.O.Iだったら、すごいグループになっていただろうなって思います。I.O.Iは再結成説もあるので、時々再結成してまだみんなでの姿を見せてほしいなと思います。
Produce 101 season2のポジション評価でボーカルグループが歌いましたよね。5人中4人はwanna oneとしてデビューした素晴らしいステージでしたね。
この時は、I.O.Iとは少し違う雰囲気で、オーディション番組なだけあってもっと切なさみたいのがありましたね。

 
③テミン「世界で一番愛した人」
テミンのソロ曲です。おそらく、日本でのオリジナル曲だと思います。
まずタイトルから切ないですよね。。世界で一番愛した人だそうです。
今では、亡きメンバーのジョンヒョンのことにも当てはまりますよね。
いつか、テミンが心から愛せる人を見つけて結婚とかしてくれたらいいなって思いますね。(誰やねんて感じですかね、、笑)
日本語歌詞なので、意味わかりますし、曲調も聞きやすいかと思いますので、ぜひ聞いてみてください!私は寝る前によく聞いています。
悲しいなーって思いながら寝に行ってます笑


Monday Kiz「Goobye my princess」
これは以前も紹介したと思いますが、韓国ドラマ「検事プリンセス」のOSTです。
「検事プリンセス」のOSTとしては、SHINEEの「Fly high」が有名で人気ですが、私は圧倒的こっち推しです。
ただひたすら歌詞が切ないです。私は結構歌詞を聞くタイプなので、本当に切ないんです。タイトルからわかるとおり、別れの曲ですね。
男性が彼女を手放すという内容の曲なのですが、私が愛していたことを覚えてほしいというんです。君のために尽くしてきたことを記憶しておいてと、、
あー悲しい、、曲調はどちらかといえば、ポップなのですが、歌詞が切ないので泣けるんです。いつ聞いても涙出そうになります笑

 

以上、悲しくなるK-POPを4つ紹介しました!「ソナギ」が好きすぎて、思いが溢れすぎて、書きすぎてしまいました、、笑

ぜひ、4つともいい曲なので聞いてみてください!

 

ここまで書いてきて、もっと書きたいって思うようになってしまったので、第2弾も書こうかなって思います!